夏のお料理・キッチン回り メモ書き

新居で暮らし始めて、夏が来て、冷蔵庫の中がカオスになりました。

春~初夏には、まだマシだったので、理由を考えました。

A:買出しから帰ってくると、ものすごい勢いで冷蔵庫に食品を放り込んでいるからだとわかりました。

暑いから、一秒でも早く食材を冷やしたいんですよね。

保冷バッグを持っていっても心理的に変わりませんでした。

そこで、まめな買出しをやめて、激安スーパーでまとめ買いに変えました。

いったんは食材を冷蔵庫に放り込むけど、次に積まれるものがないので整理する猶予ができました。

コレが思わぬイイ効果があって、一度にたくさんの買い物のおかげで、買出しの回数が減って、調理にかける時間をとりやすくなりました。
節約の効果も感じます。

今までの夏は、冷たい麺類や食欲のわきやすい中華料理を出すことが多かったのですが、今年の夏は煮物を増やしました。

↓それとツールズグリラーなどのカンタン料理系も

煮物を増やした理由は、食事の直前の調理を簡素にしたかったことと、同じような調味料で煮た別々の食材をあわせれば、数種類のおかずのパターンを作れるからです。焚き合わせデスね。

特に、やわらかく焚いたお肉など、絶対に手抜き料理の範疇には入らないので心理的にも◎

手抜きと思われず、食事直前にレンチンで出せるお料理が今の自分にはすごく楽です。

つらいのは、コンロを使う時間が長いことですが、そこは多めに作り置きをして、後を楽にするためとガマン。朝の時間を使ったり。

ちなみに、大量のお肉を買ってきた場合、味付けはせずに2口くらいの大きさに切って、水だけでゆでます。

出汁も調味料も一切なし。これは柔らかお肉を保存した後、和食でも洋食でも使いやすくするためです。

それと、調味料を使わない理由は味見をしないためです。何か入れたら味見したくなるでしょ。その手間を省くために味付けはやめました。

煮汁がヒタヒタになるまで煮詰めて、一回分ずつ冷凍保存です。煮汁も。

このところ、自分が楽でいるためには「あせらない」というのが、大事と思うようになりました。

特に、キリキリしちゃう夏は「気持ちがゆっくり」が大切だな~と感じます。

炒め物の火加減・麺料理の湯で加減とか、かなり緊張します。
この緊張が、昔よりヘビーに感じるようになってきているんですよね(・ω・)

と、いうわけで、今は冷蔵庫にものがイッパイです( ´_ゝ`)

ちなみに冷凍庫もたくさん。アイスクリームとかもまとめ買いなので。

でも、一時よりは取り出しやすいし、以前のように急に食事がキャンセルになることがなくなったので、なんだかんだ順調に消費できています。
快適です。

それと、食器棚も使いやすいように食器を間引いて、スペースを作って、よく使うおなべを移しました。

食器棚はコンロ前なので、使うときすっと取れる一番いい位置に取っ手が取れるティファールのソースパン。

この位置が楽で、コンロ下には使用頻度の少ないフライパンや調味料を入れてます。

間引いた食器も箱詰めされて、コンロ下と床下収納に納め、底上げに使われています。
取り出すときにとても楽です。

そんなこんなで手間とイライラを減らしました。

夏に使いやすいキッチンで、乱れ知らずなら、きっと一年中快適なんじゃないかな~と思うので、もっと、自分のキッチンだめだめをチェックして改善していけたらいいなと思います。

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